2025.04.28

風俗業界の用語が分からない?初めてでも分かりやすい用語解説集!

そもそも風俗と言ってもソフトサービスのお店からハードなお店まで色々ありますがそちらも解説した上で、風俗の中でよく使われる業界用語の解説もしていきたいと思います。

ソフト・ハードって何?

最初にお伝えしておきますが、ソフトだから楽に稼げるは間違いです。
どんなお仕事であれ大変なことに間違いはないですが、人それぞれどこからソフト、ハードなのかは多少変わってくると思いますので、ここでは一般的に言うソフトサービスとハードサービスの違いについて説明したいと思います。
ソフトサービスは負担が少ないこともあるのでその分報酬も少なく、逆にハードサービスは負担が大きいため報酬が多いともされています。

ソフトサービス

名前のごとくサービス内容がソフトなお店に使われます。
(オナクラなど)

いわいる風俗って擬似恋愛とも言われるので、メンタル的にしんどくなる人もいます。
キスや女性へのお触りがNGなサービスのお店もありますが、そういうお店のことをソフトサービスって一般的には言うことが多いです。

ハードサービス

こちらも名前の通り、ソフトサービスとは真逆にハードなサービス店のことを示します。
(SMクラブやソープなど)

とにかくプレイ内容がハードなものになりますので、いきなりこのお店に行く人たちは少ないかなと思います。

体や精神的負担は大きいため風俗店の中でも報酬は高めの設定でありますが、体やメンタルを壊してしまうと働けなくなってしまうので、無理のない範囲でまずは選ぶのがいいと思います。

お店の選び方

ではソフトーサービスやハードサービスという意味がなんとなく分かって頂いた上で、次に風俗で働くにあたって必要なお店の名前について詳しく説明していきます。

※ソフトサービスから順番に説明します。

メンズエステ(メンエス)は風俗店じゃない!?

抜きなしの男性の性感帯きわきわまでマッサージするお店です。
※違法店がかなり多いので要注意です。

ちなみにメンエスは風俗店ではありません。
風俗店の部類に入りませんがここは知っておいてほしいポイントなので、あえて取り上げています。

違法店が多い理由
→メンエスは風営法の許可を取っていません。
通常、内容的には普通のマッサージ店と変わらないものになります。
でも女性は裏オプションやお客様の触って欲しいって要望などに対して応える女性も多いためルール違反になってしまうことが多いんです。
つまり、許可を取ってないお店なのに、ルールを守らないお店やお客様、女性が多くいるので違法店になり摘発されることが多いんです。

違法と分かっていながらも安くで風俗感覚に変えるお客様や裏オプで稼げるからという理由で女性が働いてることが多いのがこのメンエスという名前なので避けるべきお店です。

オナニークラブ(オナクラ)

男性のオナニーを女性に見てもらいながら抜くお店のことです。
10代(18歳以上)20代前半までの女性に人気のお店ですが店舗数は非常に少ないです。

風俗エステ

最初にお伝えしたメンエスと内容は非常に似てますが、一番大きな違いは風営法の許可を取ってるか取ってないかの違いがあります。つまり、抜きありか抜きなしが一番大きいです。

まず確認して欲しいのはエステ店で働きたい場合、この風営法の許可を受けてるお店※風俗エステ店を選ぶようにすると安心です。

お店によって色々仕様は変わってくると思いますが、基本的にはオプションが多く女性自身で選べたりするお店だったり、ここまではしてもらってますってお店だったり色々あると思うので、詳しく面接時に聞いてみるといいです。

ヘルス

本番なしの擬似恋愛がサービス内容になります。
キスやフェラ、お客様も女性の体を触ったり攻めたりすることのできるお店です。

風俗店の中でも報酬面と負担面を考えた時に一番人気のあるお店ではないでしょうか。
お店の数も本当にたくさんあります。

このコマダムアデージョもこちらのヘルス店になります。

ソープ

本番ありのお店になります。
この中でもゴムありやゴムなしなどの店舗があるみたいでこの中でも少し報酬面が変わってくるようです。

ただコマダムアデージョのように、大人の女性の年齢層の場合はソープもヘルスもそこまで報酬は変わらないみたいです。(お店のランクによっても変動あり)
なので、負担面を考えるとヘルスがおすすめにはなります。

ヘルス店をもっと詳しく説明

コマダムアデージョもヘルス店になりますので、ここではヘルス店と言っても内容は基本的に同じですがヘルス店の前につく名前が変わってきたりするのでそちらについて説明していきますね。

デリバリーヘルス(デリヘル)

こちらはよく聞くかもしれませんがここ5〜10年ぐらいで一気に増えてきたお店になります。
名前の通り、女性がお客様の元に行くお店ですね。
(家やお客様が指定した場所のホテルなど)

基本的にドライバーがいるので車での送迎で移動時間が多いことも特徴ですね。

待ち合わせ型ヘルス

事務所の近くのホテルや待ち合わせポイントが最初から指定して決められており、そこでお客様と合流してホテルに行くお店です。
コマダムアデージョもこの待ち合わせ型ヘルスになります。

基本的には事務所から近いホテルを使用するためデリヘルみたいに移動時間が多いという心配もないです。

受付型ヘルス

名前の通り、受付があるお店です。
スタッフが対応してくれるので、予約してなくてもふらっとお店に行くとスタッフが今からでも遊べるおすすめ女性を紹介してくれたりすることも多いのが特徴です。

店舗型ヘルス

建物の中にいくつか部屋があり、もちろんシャワー室もあるので、全てこの店舗で解決するお店になります。
普通のヘルス店と違うのは外に出ないのでインターバルも短く、回転率の高さはあります。

回転率が高いのでヘルス店の中でも人気にはなりますが、部屋数も限られてるため指名で埋めれる女性が優先的にシフトに入れてもらえる非常にシビアで厳しいとも言われるお店です。

この受付型ヘルスと店舗型ヘルスはもう新しくお店を作ることが出来ないそうなので、今はデリヘルや待ち合わせ型のお店が増えてる理由というのはそう言う事です。

風俗用語集

ここではヘルス店でよく使われる用語についてまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。

コース
▶︎お客様が女性と遊びたい時間を決めた時間のこと
基本的に全て分単位で表します。例)6時間なら360分コース

インターバル
▶︎コースとコースの間の休憩時間のこと
こちらはスポーツ選手などが練習の合間に休憩することなどでも使用するので知ってる人も多いかも

ローション
▶︎日常では潤滑油とも言われるものです。
プレイ時に使用することが多いです。

体験入店
▶︎採用されたからと言って、何も分からないまま正式に入店するのは怖いですよね。
なので、まずはどんなお店なのかを少し働いてみて入店するかを決めることを表します。

本番
▶︎性行為(挿入)のこと
本番できる?と聞いてくるお客様やお店もあるかもしれないので注意です。

本指名
▶︎一度遊んだことのあるお客様が再びまた同じ女性を選ぶこと
(リピーターとも言われます)

オプション
▶︎お店のシステム料金とは別にお客様自身がオプションをつけて楽しみたい場合、別途料金でつけることのできるサービスです。

裏オプション
▶︎お店のシステムにはないオプションのこと(女性が勝手に作って決めてるオプション)
こちらは言う間でもなく違法です。
最初のメンエスについて説明した時にもチラッとお話しましたが、裏オプありきで女性も働いていたり、裏オプを求めてお客様が来ることもあるため摘発されるリスクが一気に上がります。

スペック
▶︎身長ー体重のこと
お店によっては大まかなスペックが決められてることもあります。

大体よく使われそうな用語はこの辺りでしょうか。
まだまだたくさんありますが、なんとなく分かることも多いので徐々に理解していってもらえたらと思いますし、分からない言葉はスタッフさんに聞いたりすると教えてくれるので参考にしてみてくださいね。