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2024.04.08

写メ日記を見る心理&NG集

「写メ日記投稿してね!」
そうお店の人から言われる女性は多いと思います。
ただ、どういった内容がいいのか?逆にどういった内容はNGなのか?

今回はそんな写メ日記の内容について書いていこうと思います!

そもそも写メ日記が大事な理由

本が積まれている後ろの黒板にDid you Know?と書かれた画像

過去には写メ日記などのツールで集客を行わなくても、出勤するだけで仕事がつくという時代がありました。
しかし時代は移り変わり、

・働きたい女性の増加
・遊ぶ男性の減少
SNSの発達で自らをしっかり発信する女性が増え、それが当たり前に

といった世の中になりました。
パネルだけ掲載していれば大丈夫という時代は終わったと言えます。

お客様が写メ日記を見る心理

スマホを操作する男性の手元の画像

パネマジのリスクが減りそう

風俗を利用するお客様からして、1番怖いのが高いお金を払ったのにパネルと全然違う女性が来ることです。

パネルは、よっぽど特殊なお店で無い限り全員が可愛く見えるように加工されています。
お客様達もその加工の事を分かっているので、パネルだけを見て指名するには信憑性が足りません。

一方、写メ日記は多少加工できてもパネルよりは実物に近いものが見れるので、お客様からすれば一気に信憑性が増します。
お客様は気になる女性が本当に自分のタイプ通りか確認するために、写メ日記を見るわけです。

文章や写真に性格が出るから

写メ日記は自由に投稿できるようになっています。
女性によって投稿内容は様々で、仕事のことだけを投稿している方もいれば、私生活のことも投稿している人もいます。

文章も自分で考えて投稿するので、性格が現れやすいです。丁寧な言葉遣いの方もいれば、くだけた言葉遣いの方もいます。
お客様達はそういったところを見て、どんな女性なのかを判断して指名していきます。

他にも、会話のネタ探しや、本指名様の多さの確認など様々な理由があります。

写メ日記のNG例

禁止の標識

食べ物の写真ばかり

「この子、昨日焼肉食べてる!じゃあ予約しよう!」となるはずがないですよね?
食べ物のサムネイルはそもそも開かれないので、せっかく良い文章を作っても無駄になってしまいます。

仮にお礼日記だとして、ミルクティーとサンドイッチの写真に「ありがとう」って添えても、全く魅力が伝わらないですよね…。
もしそれを載せたいなら、お礼日記の文中に挿入しましょう!

ネガティブな内容

不調のアピールはNG

風俗で働いているとしんどいことも多く、精神的に病んでしまうこともありますよね。
しかし、ネガティブな内容を写メ日記に投稿してしまうと、ほとんどのお客様は引いてしまいます。

メンタル面だけでなく体調不良睡眠不足なども敬遠される内容です。

お客様にとっては元気な女性でいる

多くの方は、やはり一緒にいると癒されて元気になれるような女性に接客されたいと思うものです。

そのため、女性はお客様に元気を分けられるくらいなのが理想です。
そう意識すれば、新規の指名も増えますしリピート率も上がるようになっていきます。

同じ写真の使いまわし

カメラをこちらに向ける女性の画像

写メ日記を1日に何回も投稿するようになると、写真のバリエーションに苦労します。そ
んな時にやってしまうのが、以前投稿した同じ写真の使い回しです。

これは手抜き仕事が適当そうやる気が無いと思われてしまう可能性が大きいため、あまりオススメしません。

暇だという印象を与える内容ばかり載せる

お客様に来てもらうために、しっかり写メ日記でアピールするのは大事です。
しかし、待機になるタイミングで都度告知や自分が暇な事をストレートに写メ日記に投稿するのはオススメしません。

「スタートからお誘いお待ちしています♡」
「待機してるから今からスグに遊べるよ♡」

こういった内容を写メ日記に書いたことはありませんか?

男性はやはり、なるべく人気のある女性と遊びたいと考えるものです。
実際は暇であっても上手く自分をブランディングして、投稿内容タイミングを工夫することも大切です。

最後に

スマホを操作する女性の画像

根気よく続ける

写メ日記は投稿しても、お給料が発生する物ではありません。
「どうしてやらないといけないんだ」と思うこともあるかもしれませんが、自分をアピールする大事なツールです。

すぐに結果が出るものではありませんが、コツコツ継続していけば必ず自分に返ってきます!

写真、文章をきちんと考える

ただ適当にやるのでは無く、どうすればお客様が見てくれるのか=お客様が求めている内容は何かを考えて投稿するのがポイントです。

何を投稿して良いか分からない人は、人気のある女性の写メ日記を参考にして自分も投稿してみるのもありかも(*’▽’)

今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

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