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2023.03.09

お子様の大学進学費用、準備できていますか?

40代女性の悩みの中でも、「お金」は非常に重要な問題であります。子育て、大学進学、介護、健康、美容など、ライフスタイルに関する悩み全てにお金の問題が付きまとってきます。
今回は特に、子育てにおける教育資金に焦点を当て、その悩みについてご紹介していきます。

相談するところがない…大学進学のお金の問題

20代半ばで結婚し、出産を経験した女性が40代に差し掛かる頃には、子供たちの大学進学が迫ってきます。大学で必要な教育資金は、文部科学省の調査によれば、2018年度入学者の初年度学生納付金は以下の通りです。

・私立大学:約133万6,000円
(入学料+授業料+施設設備費)在学期間は4年間

・私立短期大学:約111万8,000円
(入学料+授業料+施設設備費)在学期間は2年間

・国立大学:約81万8,000円
(入学料+授業料)、在学期間は4年間

これらの金額を見ると、ある程度の準備があったとしても、私立と公立の学費には4年間で数百万円の差があることが分かります。また、医学部や薬学部、音大などは、より高額な学費が掛かってしまう場合もあります。

計画通りに進まないこともあるかもしれませんが、「こんなはずではなかった」と思われる前に、教育資金の準備をしておくことが大切です。加えて、通学できない遠隔地にある大学への仕送り平均は、毎月72,000円にものぼることが分かっています。これは、1年間で86万円、4年間で350万円にもなる金額です。

このように、子育てにおける教育資金は非常に高額になることがあります。
十分な準備をしておくことが、将来の不安を減らすことに繋がるでしょう。

大学進学と老後介護の問題は同時に発生

40代半ばの女性が子供の大学進学に備えるのはいいことですが、もし25〜30歳前後で出産した場合、両親は50代後半から65歳前後になっていることがあります。
そのため、定年や老後の資金援助、介護などのライフイベントが発生する可能性があります。

大学進学はある程度予測できますが、介護や病気などの問題は予期せず起こるため、40代や50代の女性はこのような問題が複合的にやってくることを理解する必要があります。

奨学金は子供の問題の先送り!?親の介護は誰の問題!?

将来子供の教育費用について考える際、奨学金を利用することも視野に入れることが大切です。ただ、すべて奨学金で賄ってしまうと卒業時に数百万円以上の借金が残ってしまい、社会人としてデビューする際にハンデとなることもあります。

そのため、家族でお金の問題を共有し、負担の割合を話し合うことが大切です。特に18歳以下の子供はお金の大切さについて理解が浅いため、しっかりと話し合う必要があります。

また、自由にさせることも重要ですが、それによって勉学に集中できなくなる可能性もあります。そこで、自由度と負担のバランスを考えた上で、子供と話し合うことが必要です。

親の介護問題についても同様に、家族で話し合うことが大切です。
親御さんが保険に加入していなかったり、突然収入が途絶えてしまった場合など、予期しなかった問題が起こることもあります。
しかし、それは予想ができなかったことではなく、考えたくなかったことである可能性が高いです。

子供が小さかった頃には、親御さんからの援助や労力を受けた家庭もあるでしょう。介護問題も同じく、準備が必要であるということです。家族で協力して、問題解決に取り組むことが大切です。

大学進学、奨学金問題もコマダムアデージョで!

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ジュニアNISAや学資保険などで賄いきれない資金、奨学金の借りる額をできるだけ減らしたい。などの問題の解決は、高収入のお仕事を選択することで解決できるかもしれません。

現在の40代50代の女性はひと昔に比べて活動的で女性らしい魅力にあふれています。
一時的にアルバイトを増やすなどでは、4年間数百万かかる資金需要を賄いきれないでしょう。
また、数百万円の奨学金を子供一人背負わすのは、酷ではないでしょうか?

コマダムアデージョは40代、50代の女性を悩みを解決するために最大限の努力をすることお約束いたします!