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2023.03.31

【老後2000万問題】老後資金にお悩みの40代の方へ

お金の問題その④老後資金

40代50代キャストの皆様は、老後に必要なお金について心配されていませんか?
子どもの教育費や親の介護費、自分の住まいの費用など、さまざまな出費がありますよね。
そんな中で、老後資金を準備するのは大変です。
金融庁が2019年に発表した「老後資金2000万円問題」は、多くの人を驚かせました。
しかし、老後にどれだけお金が必要かは、人それぞれの暮らし方によって違います。
自分の希望する老後の生活を具体的にイメージしてみると、
どうすれば実現できるかが分かってきます。 一緒に考えてみませんか?

人生100年時代、老後2000万円問題って本当!?

豊かな生活の場合

老後の生活に必要なお金は、どんな暮らしをするかによって変わります。

例えば、ゆったりとした暮らしをするには、月に37.9万円ぐらい必要です。
でも、年金だけでは23.9万円しかもらえません。
したがって、毎月14万円足りません。
65歳から90歳まで生きるとしたら、足りないお金は合計4200万円になります。

最低限の生活の場合

一方、最低限の暮らしをするには、月に23.5万円ぐらい必要です。
年金の平均額は22万円ぐらいですから、毎月1.5万円足りません。
65歳から90歳まで生きるとしたら、足りないお金は合計450万円になります。
このように、暮らし方によって足りないお金は大きく違います。

これからの日本の予想

政府は、健康な高齢者には年金をもらうのを遅らせて、働いてもらいたいと考えています。
それは、日本人の寿命がどんどん伸びているからです。
1955年には平均寿命が67歳でしたが、2019年には87.4歳になりました。
2050年には100歳以上の人が100万人を超えると予想されています。
中には120歳まで生きる人もいます。 1955年には定年が55歳でしたから、老後の期間は12年ぐらいでした。
でも、2019年には定年が65歳になりましたから、老後の期間は20年ぐらいになりました。
年金を70歳までもらわなければ、42%増えます。
夫婦2人だと22万円から31万円ぐらいになります。
平均寿命が90歳ぐらいだとすると、老後の期間も20年ぐらいです。
でも、平均寿命が90歳だとしても、100歳や120歳まで生きる人もいます。
健康で長生きすることは良いことですが、お金の面ではリスクでもあります。

100歳どころか120歳まで生きる可能性、長生きリスク

長生きのリスクを考える

日本人はどんどん長生きするようになりました。
120歳まで生きる人も珍しくなくなるでしょう。
しかし、120歳まで働ける人は少ないでしょう。働けなくなったら、年金だけでは暮らせません。
病気やケガで急に働けなくなることもあります。 だから、働いているうちに、お金を貯めておくことが大切です。

前向きに資産運用を考える

貯めたお金を投資に使うと、利息や配当で収入が増えます。
例えば、3000万円を投資に使って、年に3.5%の利益が出るとします。
すると、年間に100万円の収入が得られます。
65歳で退職して、120歳まで生きるとしたら、55年間です。
55年間で100万円ずつ収入があれば、合計5500万円になります。
これは年金だけでは足りない分を補うことができます。

もし90歳から100万円ずつ使っても、120歳までお金が残ります。
このように、お金を働かせることで、長生きするリスクに備えることができます。

将来の老後資金もコマダムアデージョで安心!

老後2000万円問題というよりも3000万円いるの?
ということになりましたが、10年間で3000万円の貯蓄はコマダムアデージョで可能です。

コマダムアデージョの月額平均報酬は50~60万円を見込んでいます。

天井は120万円ほどです。
月額22万円以上を貯蓄に回し、複利3%で運用積み立てすると3000万円の達成です。

あなたの今のご年齢が40代後半ならば十分可能な設定なのです。

長生きという不安をあおるわけではありませんが、可能性の一つとしてとらえて置いてください。
不安に思う方は。是非、行動してみてください。
コマダムアデージョは、あなたの計画を100%万全の体制でフォローいたします。