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2023.12.16

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44歳貯金600万円。子ども3人を抱え、夫の協力もなかなか得られません…

今回のご相談者は、貯蓄が増えないことで悩む44歳の会社員女性。子ども3人を抱え、夫の協力もなかなか得られず、その上、リフォームローンを組んだばかりといいます。

■相談者
Wさん(仮名)
女性/会社員/44歳
東大阪/持ち家・一戸建て

■家族構成
夫(会社員/42歳)、子ども3人(16歳、11歳、6歳)

■相談内容
貯金が貯まる頃になると、電化製品の買い換えや白蟻駆除、車の買い替えなど結局プラマイゼロになってしまいます。食事に関しては業務スーパーなどを利用しているが、子どもが食べ盛りのせいか食費はかさむばかり。予算内(10万円)に収まらないことが続いてます。せめて主人のおこづかいを減らしてほしいのですが、これも協力は得られません。時には自分の貯金を切り崩すこともあります。また、自宅をリフォームすることになりました。

今後の生活で見直したほうがいいところが知りたいです。夫は毎月の投資を減らして生活に余裕がほしいと言いますが、私は資産形成を継続したいと思っています。

【収入】月間49万円
    給与:夫 手取り27万円
       妻 手取り19万円
    児童手当:3万円
    ボーナス:夫 60万円
         妻 40万円

【支出】月間146.3万円
    住宅ローン:8.5万円
    リフォームローン:1.5万円
    固定資産税:1.5万円
    車両費:4万円
    食費:10万円
    光熱費:4万円
    通信費:2.5万円
    趣味娯楽費:2.5万円
    教育費:3万円
    夫のお小遣い:3.5万円
    妻のお小遣い:1万円
    雑費:5.3万円
    保険料:3万円

【貯蓄】普通貯金:夫 350万円
         妻 100万円
    投資信託:150万円

■家計収支データ補足
(1)クルマの所有台数と買い替え
  所有は軽とワゴンの2台。ローンはなし。軽はすでに走行距離8万kmのため、3年以内にはまた買い替えの必要ありとのこと。ワゴンは9年目。近々車検。乗れるだけ乗り続ける予定。

(2)ボーナスの使い途
  保険の半年払い・年払いの支払い、給食費半年払い(2人分)/12万円、学童費/12万円、車の維 持費(2台分)10万~15万円、部活動費用/8万円、残りは貯金

(3)加入保険について
  夫:生命保険=現在保険料0円(※)数年前にがん診断給付金300万円受け取り済み
  妻:生命保険(死亡1000万円、入院1万円、がん特約、通院特約付き、就労不能時30万円/月給  
 付)=保険料半年払い15万円(月割り2万5500円)
  子ども3名:生命保険(医療特約あり)=保険料半年払い1万円

(4)夫の健康状態について
  がんは現在、完治。定期的な検査受診のみ。ちなみに保険からの300万円のうち、医療費として200 万円を支出。残りは夫が管理しているが、現在どうなっているかは「夫に聞いてもわからない」とのこと。

(5)進路について
  第1子:国公立大学進学希望。自宅から通える範囲。
  第2子、第3子:公立高校進学予定。

(6)住宅ローンについて
  相談者コメント「夫が28歳の時3300万円の住宅ローンを組みました。頭金は400万で、固定金利は1.5%。63歳までローンが続く予定ですが、60歳までの完済を目指して繰り上げ返済を計画しています」。リフォームについては、窓断熱、二重サッシ化で光熱費を抑えたいこと、また助成金が利用できることも後押しし、踏み切ったとのことでした。リフォーム金額は80万円(60回払い)で助成金は20万円。

(7)再雇用と退職金について
  夫は60歳退職金あり、再雇用あり。妻は確定拠出年金あり、再雇用制度もある。

コマダムアデージョからのアドバイス

アドバイス①:年間50~70万円の貯蓄ペースを維持する
アドバイス②:雑費の雑費の支出割合が高いので細分化をする
アドバイス③:予期せぬ出費が生まれたときは、収支バランスが一気に崩れるため注意

アドバイス詳細!

男性がこちらに向かって親指を立てている画像

アドバイス①:間50~70万円の貯蓄ペースを維持する

「貯蓄ができない」というご相談ですが、貯める目的は教育資金老後資金の準備だと思われます。現状のペースで賄えるのか貯めてどうなるのか。今後のキャッシュ・フロー(お金の流れ)を認識しておきましょう。

いただいたデータから毎月5万円、ボーナスからは頑張って10万円を貯蓄するとすれば、年間70万円。定年までの18年間で計1260万円となります。あとは現預金が600万円なので、合計1860万円。
ただし、この間、児童手当は段階的に減額されていきますので、その分世帯収入を上げなくてはいけません。 加えて、この間に生活費とは別にまとまった資金が必要となります。

まず、教育費です。当然、3人のお子さんの進路によって、かかる額も変わってきます。第1子の大学費用は国立大学で250万円ほど。第2子、第3子の方は高校まで公立、それ以降は不明とのことですが、ここまでの教育費を平均値から算出すれば、ざっくりと1000万円。

ただ、これには学校外教育費(進学塾、習い事など)も含まれていますので、より抑えることが可能です。世帯収入から高等学校等就学金制度の対象になりますから、その分を差し引けば、合計で800万円近くに下げられるでしょう。また、先のキャッシュフローの試算には毎月3万円の教育費を計上しています。それが18年分で650万円。これらを1860万円から引くと、残る金融資産は410万円となります。

次に想定される、まとまった支出はクルマの買い替え費用。保有台数は2台(うち1台は軽)で、60歳までに少なくとも1回はそれぞれ買い替えをするはず。その費用を1台につき200万円とすれば、それを差し引くと残り10万円ほど。その時点で老後資金はほぼなくなりますが、それでもお子さん3人の教育費は、現状を維持することで何とか確保できています。

アドバイス②:雑費の雑費の支出割合が高いので細分化をする

日用雑貨、被服費等の雑費の支出割合を細かく明確にすることが大切です。
ふるさと納税などを活用し、消耗品(ティッシュ、タオル、洗剤など)を返礼品で賄うと年間で3~5万円の節約が可能で、今後18年間で50~90万円支出を抑えることができます。

また、食費もかかりすぎです。2万円削減することができれば、年間24万円、18年間で432万円貯蓄へ回すことができます。

もっとゆとりのある生活がしたいというご主人の気持ちも理解できます。
しかし、少なくともあと12、13年(下のお子さんの進路が確定するまで)は貯蓄を最優先すべきです。それができないと、お子さんたちには進学を半ばあきらめるか、返済型の奨学金(国の無償型奨学金利用は条件となる世帯収入を超えています)を利用してもらうことになるでしょう。

アドバイス③:予期せぬ出費が生まれたときは、収支バランスが一気に崩れるため注意

相談には上がりませんでしたが、親御さんの介護/仕送りなどの問題が発生した場合は、当然余分に支出がかかります。具体的に計算はできませんが、ある程度お金はかかることを予測しておくべきでしょう。

また、大学進学についても、通学できる距離の国立大学に受かればいいのですが、それ以外の大学となったり、浪人することになると想定外の費用が掛かってしまうことになります。

老後の資金についても、500万円程度では不安は残ります。公的年金は夫婦とも厚生年金ですから、正確な受給額はここでは割り出せませんが、もしかしたら毎月の生活費は年金だけでカバーできるかもしれません。

少なくとも公的年金受給となる65歳まで、手持ち資金を減らさない程度に働けば老後資金は1000万円で足りる可能性もあります。それでも500万円分不足していますし、引退後、住宅の修繕もかかります。再び病気にならないとも限りません。これでは突発的な資金需要には対応できません

コマダム アデージョからの提案!

YESという文字の形の積み木を持つ人形の画像

収入をアップし、支出を抑える以外には健全な資金形成はできません。投機/ギャンブルや相続などで収入を得られても、あくまで一時的なものであり、リスクもつきまといます。

そこで、コマダムアデージョでの週2の勤務をお勧めします。平均で1日3.5万の収入を得ることが可能ですので、月28万円ほどになります。こちらを5年間続けると1680万円、4%ほどの利回りで1800万円ほどになります。そのまま10年間運用していくと2655万円となり、十分な老後資金に備えることができるでしょう。

今だからできることことに向けて、ほんの少しの意識と行動が必要なのです。
是非、一度ご検討くださいませ!
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